表の追加 | WordPress職人

表を挿入する方法

表のアイコンをクリックし、「テーブルを挿入」にマウスを載せ、表の行と列の数値を選択する。

エディタに表が挿入される。

「セル」・・・表にある１つ１つのマスのことを指す。

「列」・・・縦に並ぶセルを指す。

「行」・・・横に並ぶセルをのことを指す。

このセルの中にテキストや数値を入力して表を作成する。また、セルのプロパティを使うと表の見出しを設定したり、列幅を調整することもできる。

表の編集（行・列の追加・削除）方法

行・列の追加をする場合

編集したいセルをクリックする。

「表」アイコンを選択し行を追加する場合は「行を上/下に挿入」をクリックする。

列を追加する場合は「列を右/左に挿入」をクリックする。

行または列が追加される。

行・列の削除

削除したい列のセルを選択

「表」アイコンをクリックして「列の削除」を選択する。

「表」アイコンをクリックして「列の削除」を選択する。

セルの調整方法

表のアイコンをクリックし、「テーブルを挿入」にマウスを載せ、表の行と列の数値を選択する。

変更したいセルを選択

メニューより「テーブル → セル → セルのプロパティ」の順に選択

「セルのプロパティ」画面が表示される。

項目名	内容
幅	セルの横幅を調整したい時、半角でピクセル数またはパーセントを入力して調整できる。列の横幅を調整したい時によく使う。
高さ	セルの高さを調整したい時、ピクセル数を入力して調整できる。
セルの種類	「ヘッダーセル」を選択すると表の見出しを作ることができる。設定後、文字は太字になる。
範囲	「セルの種類」に似た設定項目で見出しの設定ができる。ここでの設定は主に音声ブラウザなどで役立つ。ほとんど使用することはない。
横配置	ここで右寄せ / 左寄せ / 中央揃えの３パターンから選ぶことができる。
縦配置	上揃え / 中央揃え / 下揃えの３つから選べる。
スタイル	htmlのstyle=”〜”の記述を指定できる。細かく調整する場合に使用する。(styleタグの説明は省略)
枠線の色	borderの色を#XXXXXXのRGBで指定ができる。
背景色	background-colorの色を#XXXXXXのRGBで指定ができる。

例）見出しの作成。

「セルの種類」から「ヘッダーセル」を選択し「OK」選択。

ブラウザで確認すると左図の赤枠の通り見出しとして表示される。

列の横幅を調整する

調整したい列のセルを選択し、「テーブル → セル → セルのプロパティ」を選択する。

※ １行目のセルを調整すること
１行目のセルを調整するだけで列の幅を調整することができる。２行目以降のセルの幅を調整するとセルの管理が複雑になる。

「幅」に数値を入力する。

ブラウザの表示を確認して横幅を決定する。

ここではいくつかのピクセル数で変更しプレビューで確認し、130px最適な横幅とした。

データを右寄せ・中央寄せ・左寄せにする

調整したいセルを選択

「右寄せ」または「中央寄せ」アイコンを選択する

表の横幅を調整する

変更したい表を選択

メニューより「テーブル → 表のプロパティ」の順に選択

「表のプロパティ」画面が表示される。

項目名	内容
幅	表の横幅を調整したい時、半角でピクセル数またはパーセントを入力して調整できる。表の横幅を調整したい時によく使う。100%推奨。
高さ	表の高さを調整したい時、ピクセル数を入力して調整できる。
セルのスペース	セル同士のスペース（間隔）を指定する時、半角でピクセル数を入力して調整できる。
セルのパディング	セル内のパディング（余白）を指定する時、半角でピクセル数を入力して調整できる。
枠線	表の枠線の太さを指定する時、半角でピクセル数を入力して調整できる。
キャプション	表の開始直後にキャプション（表の題名）を使用するかを指定できる。
配置	ここで右寄せ / 左寄せ / 中央揃えの３パターンから選ぶことができる。
スタイル	htmlのstyle=”〜”の記述を指定できる。細かく調整する場合に使用する。(styleタグの説明は省略)
枠線の色	borderの色を#XXXXXXのRGBで指定ができる。
背景色	background-colorの色を#XXXXXXのRGBで指定ができる。

セルまたは表をリセットする方法

変更したいセルまたは表を選択

「書式設定をクリア」を選択するとセルまたは表の編集内容がリセットされる。